僕と『Aqua Timez』

 

はいどーも!水時です!

 

※今回はあまり面白いことは言えないかもしれないですが、よかったら読んでいただければ嬉しいです

 

 

 

皆さん、『BLEACH』という漫画はご存知ですか??

僕が小学生の頃から大好きな漫画です

 

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BLEACH』(ブリーチ)は、久保帯人による日本の漫画作品。および、それを原作としたテレビアニメ作品、ゲーム作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2001年36・37合併号から2016年38号まで連載された。

 

連載終了した今でも本当に大好きな作品です

 

 

そんなBLEACHが2006年、僕が小学校6年生の時に初めて映画化したんです

 

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BLEACH MEMORIES OF NOBODY

 

懐かしい…

 

そして、この映画の主題歌を担当したのが

Aqua Timez

というバンドでした

 

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太志(ボーカル)、大介(ギター)、OKP-STAR(ベース)、mayuko(キーボード)、TASSHI(ドラム)からなる5人組バンド。2003年の結成後、10代を中心とする若いリスナーから支持され、2005年にミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズデビュー。収録曲「等身大のラブソング」が注目されインディーズながら80万枚を超えるセールスを記録する。2006年4月、ミニアルバム『「七色の落書き」』でメジャーデビュー。『NHK紅白歌合戦』にも2度出演した。

 

僕と同じくらいの世代の人は知ってる人、多いんじゃないでしょうか?

 

当時小学生だった僕にとって、このとき映画館で聴いた

千の夜をこえて』 

という曲は、生まれて初めてと言っても過言ではない、本当に好きな曲になりました

 

子供心にも何か刺さるものがあったんですかね?

 

人生で初めて自分で買ったCDもこの曲でした

 

 

それからというものすっかりAqua Timezのファンになり、

新曲がリリースされればCDを買っていました

 

中学生の時、お小遣いを貯めて買っていたのを覚えています

 

高校1年生のときに、ファンクラブである『team AQUA』に入会し、

その年に初めてライブにも行くことができました

 

人生で初のライブでしたが、ステージの真ん前、OKP-STAR(リーダー/ベース)の目の前で見ることができ、すごく印象に残っています

 

その年からAqua Timezがツアーやファンクラブライブをすれば、ほぼ必ず行くようになりました

 

太志(ボーカル)の作る曲、詞は

いつのまにか僕にとって心の支えとなっていました

 

大きなことに挑戦するとき、緊張でどうにかなりそうなとき、どんなときでもAqua Timezの曲を聴けば元気や勇気がもらえます

 

今でこそいろんな音楽を聴きはするものの、僕の中でAqua Timezよりも好きになるアーティストは現れないのではないでしょうか

 

 

 

2018年5月8日

本当に突然でした

登録しているファンクラブ『team AQUA』から突然メールが来たのです

夕方でした

 

タイトルは、

Aqua Timezより皆様へ」

 

あまりメールが来ることもないのでなんだろうと思って開くとそこには

 

2018年の活動を持って解散する道を選びました

 

の文字が

 

そこにはメンバー5人の言葉が綴られており、

しばらく本当に理解せずにただただ読んでいました

 

人間、わけのわからないことが起こると、こうまで頭の整理がつかないのかと実感し

 

同時に

 

この歳になってこんなに自然と涙が出てくることがあるのかと、家で1人泣いてしまっていました

 

今まで12年間、人生の半分もを心の支えとなってくれていたバンド

それが解散するという事実が受け止められなかったのです

 

どこかで、Aqua Timezはずっと僕らの側にいてくれる存在 という感覚があったのです

 

 

 

Aqua Timezは4月に8枚目のアルバム『二重螺旋のまさゆめ』をリリースしたばかりでした

 

 

メンバーのTASSHI(ドラム)によると、このアルバムが完成したとき、

「全てを出し切ったような、燃え尽きたような感覚」

だったようです

 

そらから何度もメンバーで話し合いをした結果 解散という結論に至ったとか

 

最初は理解が追いつかない僕でしたが、

Aqua Timezみんなで出した結果なら、本当にいろんな思いがあったんだと、おそらく、僕では考えつかないくらい苦しい決断なんだと

今ではそう思います

 

僕がブログを始めようと思ったのも

本当はこの出来事が一番のきっかけなのです

 

自分の好きなことや周りの出来事、想いを残していきたい、と自己紹介の記事でも書きましたが、

一番残したかったのはAqua Timezへの想いなのかもしれません

 

 

Aqua Timezが解散しても、今まで彼らが残してくれた音楽が消えるわけではありません

僕はこらからもAqua Timezのファンで居続けるつもりです

 

 

Aqua Timez

アルバム『二重螺旋のまさゆめ』をひっさげて

Present is a Present tour 2018

で全国をまわっています

最後のツアーです

 

5月19日、

神戸でおこなわれた公演に僕も行ってきました

 

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解散発表してから僕にとっては初ライブでなぜか緊張してましたが、

現れたメンバーの姿をみて、どこか安心してしまいました

 

最初は泣きそうになっていたものの、時間が経つに連れて

それは今じゃないかな

と思い全力で楽しみました

 

この日、太志は少し喉がしんどそうな感じでしたが、太志も含めメンバーもすごく楽しそうにライブをしていたように感じます

 

すごくいいライブでした

 

 

 

 

Aqua Timezは11月18日に横浜アリーナにて

FINAL LIVE『last dance』

を予定しています

 

ここでは多分もう人目をはばからずボロ泣きしてしまうかもしれないですね…

 

でも1ファンとして、僕は最後までAqua Timezを応援し続けようと思います

最後のライブも楽しもうと思います

 

 

 

ちょっと暗めになってしまいましたかね…

僕は元気です

 

ではでは、今日はこの辺で!!

 

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